制度・福利厚生

近年大きく変わった”働きかた”。CESでも在宅勤務やフレックスタイム制度を導入し、場所や時間にとらわれない働き方を実現。柔軟な勤務スタイルを推進し、ワークライフバランスをサポートしています。

フレックスタイム制度

出勤、退勤時間を業務の繁閑や
ワークライフバランスを考えて
決められる制度です。

在宅勤務制度

在宅にて勤務できる制度です。
在宅しながら会議に出席することもあります。

育児・介護と仕事の
両立について

当社は、育休復職率100％を実現し、復帰が非常にスムーズに行える職場環境です。家庭と仕事のバランスを取りながら、充実したキャリアを築いていくことを大切に考えています。また、今後は男性従業員の育休取得率の向上にも注力し、男性社員にも家庭と仕事の両立がしやすい職場環境を提供できるよう取り組んでいきます。

主な子育て介護に関する
制度

産休・育休制度

産休：産前42日前から産後56日まで
育休：1年(最大2歳到達日まで)延長可

育児短時間
勤務制度

小学3年生の年度末まで、
1日あたり最大2時間短縮勤務が可能

看護休暇

年度毎子1人5日(2人以上10日)
時間単位の取得も可能

介護休暇・休業

介護休暇(時間単位可）・
介護休業介護短時間勤務制度あり

育休経験者の声

出産前は２ヶ月の引き継ぎ期間を経て自身の業務を後任担当に引き継ぎました。出産後は育休を経て時短勤務にて復職しました。
復職時は約1年のブランクがあるため、不安はありましたが、部会や会議に参加することで社会との関わり・働けることに喜びを感じました。発熱などで保育園からの呼び出しも何度かあり、「仕事と育児の両立の壁」にあたりましたが、上司や社内のメンバーの理解と家族に支えられ乗り越えることができたと感じています。子供が３歳になり、時短勤務からフルタイム勤務に戻し、時間が伸びた分、余裕を持って仕事に取り組む事ができるようになりました。産前から３歳になるまで、そしてそれ以降も、会社の色々な制度を利用し、仕事と育児の両立ができていると感じています。

育休期間中の業務分担は部内の協力と話し合いによって、スムーズな引継ぎができましたので、育児に専念することができました。
育休期間中は、会社の休日だけでは経験できない苦労の連続もありましたが、それ以上に日々成長していく子供を見るのが楽しく充実した時間を一緒に過ごし、家族の絆が一層強くなりました。
復職時には、上長より「各員が育休者の業務にかかわることで、各員のスキルがアップし、結果として組織力アップに繋がってよかった。」との言葉をいただきました。
私の育休が、少しでも部のパフォーマンス向上に寄与できたのであれば、仲間へのありがたさとともに育休を取って本当によかったなと思いました。